
こんにちは、とらやの上野です。
外壁塗膜の剥離について|塗装前の下地確認が重要です
今回の外壁では、既存の塗膜が部分的に浮き上がり、剥離している状態が確認されました。
塗膜の剥離は、単純に「塗料が古くなった」というだけではなく、経年劣化による密着力の低下や、下地の状態、過去の施工方法など、さまざまな要因によって発生します。
特に、剥離した部分をそのまま上から塗装してしまうと、新しい塗膜も既存塗膜と一緒に剥がれてしまう可能性があります。
そのため、外壁塗装では「どんな塗料を塗るか」だけではなく、
塗装する前の下地処理が非常に重要です。
今回のような状態では、
・浮いている塗膜や脆弱な部分の確認
・必要に応じたケレン・除去作業
・下地の状態に合わせた補修
・適切な下塗り材の選定
・下地と塗料の密着性を考慮した施工
などを行い、塗装できる状態までしっかりと下地を整えることが大切です。
外壁塗装は、ただ新しい色に塗り替えるだけではありません。
「なぜこの部分が傷んでいるのか」
「どこまで下地処理が必要なのか」
を見極めたうえで施工することが、塗装後の仕上がりや耐久性につながります。
私たちは、見た目をきれいにするだけではなく、現在の外壁の状態を確認し、必要な下地処理を行ったうえで塗装することを大切にしています。
「外壁の一部が浮いている」
「塗膜が剥がれてきた」
「ひび割れや劣化が気になる」
このような症状がありましたら、塗装をする前に一度、外壁の状態を確認することをおすすめします。
大切なお住まいだからこそ、見えない下地まで丁寧に。
外壁塗装は、下地処理からが本当のスタートです
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